Fukuoka Perl Workshop #23に参加してきました
僕はJava屋ですが、最近個人的に一番アツいプログラム言語はPerlです(マジで)
Perlは数ヶ月前から勉強を始めて、最近業務で使い始めましたばかりの「Perlゆとり世代」な中年なのですが、
Fukuoka Perl Workshopに初参加してきました。
(モダンPerlの定義とかPSGI/Plack以前のCGIの頃とか全くわかりません><)
ATNDはこちら
Fukuoka Perl Workshop #23
まずは、@dragon3さんのBacklogでPerlとPythonを使っているお話。
人気サービスの裏側のお話が聞けて面白かったです。
次に、@d_tsuruさんの開発環境とMojoliciousのお話。
Mojoliciousは名前だけ知ってたのですが、他のWAFとの比較とか含め調べて見ようかなと思いました。
そして、@myfinderさんのお話。
YAPC2012のトークで感銘を受け(“古典的でも地道にやる"というフレーズ)、WEB+DBの特集も読んでいたので、今回の勉強会をとても楽しみにしてました。
僕も、開発、ハードウェア、ミドルウェア、運用管理に関わっているエンジニアなので、
共感できるお話、参考になるお話ばかりでした。
広い視野でビジネスに関わる仕事が出来る会社って良いなぁと改めて思いました。
・ハードウェア
Memtestでエラーが無くても問題は出るそうで。やっぱりそうですよね。。
ECCメモリじゃないやつで32GBとか怖い><
バランサやスイッチのお話で、「ハードでやるべき事はきちんとハードで」大事ですね!
それと、見せて頂いたラックの棚、かなり欲しくなりましたw
弊社は自作サーバじゃないですが、あれはかなり使えそうです!!
・AWS
弊社もデータセンターとAWSを併用してます。今後海外展開もあるので参考になりました。
・分散データストア
やっぱりRiakをきっかけに、今年はErlangが来るんじゃないかなぁと思いました。勉強しようかな。
最後に、@myfinderさんの旅費を出して頂いたJPAさん、ヌーラボさん、ご参加の皆さんありがとうございました!
非常に有意義な時間を過ごせました。
また参加しますのでよろしくお願いします。