2020年になってだいぶ経ってしまいました。2019年のふりかえりです。

2018年のふりかえりはこちら



2019年のふりかえり

仕事

運用作業とコードを書く作業の割合は50:50くらいにしたいと思っているのですが、今年は色んなタイミングが重なって運用作業の割合がかなり高くなってしまった1年でした。
(2020年は運用作業に取られる時間を減らすようにしなければ)

あと、インタビュー記事を書いてもらいました。


OSSへのコントリビューション

自分が欲しい機能の追加をちょっとだけ。


勉強

技術的な事

k8s

k8sの勉強を少しずつ進めました。何冊か本を読んだり、個人的に開発しているアプリをk8sで動かしてみたり。

Java関連

2019年にはJava12と13がリリースされましたが、国内・海外のJavaコミュニティの皆さんが発信する情報のおかげで新機能のキャッチアップは出来たと思っています。
ありがとうございます。

あと、2019年はJOnsenというJavaのコミュニティイベントに参加した事がとても印象に残っています。

今年は湯布院で開催され、僕が住んでいる所からそんなに遠くないので、英語力に不安はありましたが思い切って参加してみました。

JOnsenがどんなイベントかと言うと、 (以下、connpassイベントページから引用)

JOnsenはJavaエンジニアのためのUnconferenceです。 参加者のJavaのスキルレベルは問いません。Javaエンジニアならどなたでも参加できます。 JOnsenは国内、海外のJava Champion、Javaエキスパートも参加し、Javaにまつわるテーマ(中には関係ないテーマも)をその場で決めて、ディスカッションを行います。 全て英語でのディスカッションです。 世界中での講演や書籍の執筆などを行う世界のJavaエキスパートとディスカッションしたり食事を共にできる稀有な機会です。

英語力不足は予想どおり感じましたが、それよりも技術的に難しいと感じる場面が多く、技術の勉強をもっと頑張らないといけないなと思ったイベントでした。

これは解散の時にみんなで取った写真です。


海外カンファレンス参加

3月にNew YorkのBrooklynで開催されたSREcon19 Americasに参加しました。
(海外カンファレンス参加は2回目で、前回は2017年12月のSpringOne Platform)

https://www.usenix.org/conference/srecon19americas

福岡のSREコミュニティで参加レポートをした時の登壇資料を下の方に貼っています。

前回の海外カンファレンスの時よりも、僕の英語力も多少は良くなっているのを実感できました。
(セッション内容の理解や、登壇者に質問をしたり他の参加者と話をしたり)

海外カンファレンス参加は、僕にとって英語学習のモチベーションの1つです。


登壇

今年も福岡のコミュニティや自社のmeetupで何度か登壇しました。


英語

2019年のTOEIC目標スコアは730点でしたが、ほぼその点数は取れました。
2019年の2回目のテストではだいぶ下がってしまいましたが。。。



2020年にやりたい事

技術的な事

Javaは引き続き勉強していくけど、もう少し低いレイヤーの勉強もしたいと思っています。
この辺りの本を読む。


登壇

以前から福岡のコミュニティではそれなりに登壇してるので、今年は福岡以外のカンファレンスとかで発表出来たら良いなと思っています。


英語

普段仕事で英語を使っていますが、TOEICのスコアと英語でのコミュニケーション能力はあんまり関係ないなーと思うようになってきたし(スコアは高いに越したことはないのですが)、 スコアを上げるためだけの勉強にも飽きてきたので、今年はTOEICじゃなくて、コミュニケーション能力を上げるためにリスニングやスピーキングを頑張ろうと思います。